1201-1210
凶器と告白(物騒な話だ)
ホットケーキ・ラプソディー(蜂蜜狂詩曲)
忘れたなら今すぐ思い出せ
ゆびさきでたどる
子供論理・少年論理・少女論理
去り際に銃を撃ち込んで
ウエハースの脆さに惹かれる
君との快適な暮らしかた。
検索不可能
銭湯モード(理解しがたいな)

1211-1220
あれは冗談、こっちは本気
うら若き少年諸君(初々しい)
電柱の上で一人考えてた
為にならない人生相談
始終君の歌が流れていた
もういいかい。
後悔した映画をまたもう一度
無気力疾走
うそつきのやくそくごと
なによ、同じことばっかり!

1221-1230
砂に埋まってさようなら
愛されない秘訣
考えてあげても良いよ(≠Yes)
悪足掻きは済んだでしょう
あの子の螺子は私と同じ
いないいない僕もいない
なんで目に映らなかったのかな
倒せない蚊への対処法
さあ真理の扉にご挨拶
だれもなんにもかえらない

1231-1240
「    」って言ったんだ。
君に似合う色なんて知らない
だってそれが君の色じゃないか
午前の鐘に潰される(針は重なった)
青い海を見たことが無い少年
陸の猫になりたかった海の猫(ウミネコ)
不安定な数字から僕を引いて
忘れられる存在 流される存在
雑草の生える場所
Blue Monday(憂鬱な月曜日)

1241-1250
陽炎に揺らめくは
破られるための規則
おわりがきたら むかえにきて
古鍵の穴に吸い込まれる
来世をお楽しみ下さい
千切りキャベツの代償
君の涙で虹の橋を描こう
悪魔に育てられた少女
全ての足枷は赫く重く
黄薔薇が泣いた
(花言葉:嫉妬・君のすべてが可憐)
1251-1260
真実博覧会
あどけない僕の殺し屋
静かな炎も熱を孕む
苦しいほどの問いかけ
調律されないピアノ
悲しみは不在のようで
一度とあってはならない
隣の変人にお手紙を
硝子の下り坂はもう目の前
防壁の青、警鐘の赤

1261-1270
届かないならもっと手を伸ばして
良くも悪くも自分自身
僕は泣きそうなんだよ、
月に戻れないなら死んでやる
純愛野郎(なんてピュアな奴)
離れる文字は取り戻せない
ああ、誰にでもよくある事ですよ。
忠誠の騎士が剣を捨てた
似ていた場所(もう其処は)
もしも君に愛を告げるなら

1271-1280
消費税込みで、このお値段!
今日はもう無いことを知る
死亡回数(それはもう!)
間違えられた00:00
恋の毒を飲み干さん
まだ心臓には到達不可です
Heart note(ミドルノートの別名)
お揃いの嘘で手を繋ごう
心臓を締める赤い糸
Unhappy Cupid(皆さんお幸せに)

1281-1290
大事に温めていた卵
実行中です、一生お待ち下さい
無重力涙(そらにうかぶ)
春など待てやしない
印刷の文字は小さく滲んだ
ならず者の正義
廃棄物最終処分場
絶望のち渇望となるでしょう
忘れないように僕に書き留めて
Pandora's Box (残ったものは)

1291-1300
腐らない程度に世界平和
ブラインドカーテンの向こう側
誰かがとてもそれを気にしていた
衝動を忘れてしまった私たち
花壇に小さな種を蒔きました
文字を食われた本の話
チョコレートさえ ほろ苦い
神様に育てられた少年
遠ざかる夜空に手を伸ばす(流星)
記憶の引き出しは開きっ放し